一般小児科診療・検診・育児相談

病気のお子さんの診療にあたっては、常に病気の早期発見と的確な診断治療とを心がけております。そのためにはレントゲン撮影、エコー、心電図、血液・尿検査も適宜行っております。また、点滴、吸入、吸引等の処置も必要に応じていたしております。
特に喘息や食物アレルギー、アトピー等のアレルギー疾患の治療と生活指導には力を入れております。
また、お子様の外科的な病気や怪我についても、当院外科医師の診察治療をその場で受けることができます。
診察の結果精密検査や入院加療の必要なお子様には、近隣の大学病院、総合病院とも、30余年の開業経験を生かした緊密な病診連携がございますので、どうぞご安心ください。

お子様が心身ともに健やかに発育発達されるためのお手伝いをいたしております。
お母様が子育て中に困っておられるような悩みや不安を解消して、悠々と子育てを楽しめるよう、お子様を可愛がり愛情を注ぐことができるようアドバイスをいたしております。
個人的には、私自身が私の双子の孫育てを新生児期より体験いたしましたので、当事者でないと分からないようなお母様の悩みに共感を抱くことも多くあります。
非常に実践的かつ親身な助言ができるものと思っております。

院内感染とは、病院や医療機関内で新たに細菌やウイルスなどの病原体に感染することをいいます。一般に、医療機関には治療のために多くの感染症を持つ患者さんが集まりますので、感染症が発生しやすい場所であるということができます。
当院では水ぼうそう、おたふくかぜ、はしか、風疹等のお子様には、専用隔離室を設けております。
また、インフルエンザのお子様には専用の出入口、待合室、診察室を設けて、一般の病気のお子様とは分離診療を行っております。
当院は院内の広いスペースを利用して、院内感染防止には特に力を注いでおります。